学位記授与式

10時開場,10時40分集合,11時開式だったので,10時5分ごろに体育館に入ったら,まだほとんど人がいなかった.座る場所は学科ごとに先着順だったので一番前の席に.ちなみに隣の席は学部代表の席ということで固定だった.
それでリリアとトレイズ読みながら時間潰してると隣に学部代表の彼が.ちなみに彼は同じ高校出身だったが,ほとんど話したことなかったため向こうが気付いたかは不明.こっちも基本的に主張とかしなかったので.
しばらくすると後ろの席に同じ研究室の連中が数人来る.ちなみに10時30分くらいまで意外と席についてるのが少なく,4列くらいしか埋まってなかった.
やがて大体の生徒が席に着きつつ,学部代表が段取りを確認しつつ,11時ちょっと過ぎに開式.
学事報告では,修了生,卒業生の数や進路などが報告される.いろいろ言ってたがとりあえず,工学部は約600人中女子は5%だったらしい.そりゃエンカウントしにくいはずだ.ちなみにメディア学部は約300人中30%ほど.
学位記授与では,博士号取得者は一人ずつ,修士,学士は院,または学部代表が前に出て学位記を受け取る.
次は理事長の挨拶だったが,風邪でうまく声が出ないため割愛,しかしどうしても何か言いたいらしく軽く何か言ってた.
次は学長式辞.世間での常識はここでも例外ではないらしく,やたら話が長かった.まあ頑張れとかそんなことを言ってたんじゃないかな.ここでなぜかお便り紹介のコーナー.修了生の親御さんからの手紙があったらしく,実名晒しで手紙の読み上げ.本人はどういう気持ちだったんだろうな.
次は来賓祝辞.NTT-DATAの偉い人.司会の人の紹介がやたら長く,本人も少し困ってたようだった.まあ本人の話も学長以上にやたら長かったが.ここで眠気がピーク.
最後に卒業生代表としてメディア学部の女子が答辞を読み上げて閉式.
そのあとはラーメン屋行って昼飯食ったり,学位記受け取ったり.打ち上げじみたものはなく.